和菓子大阪タイトル
和菓子の種類と特徴 和菓子と人生の節目 和菓子と年中行事 和菓子の歴史 和菓子と健康 和菓子を家庭で作る 和菓子大阪ご挨拶
   
和菓子に多く使われている「小豆」の持つ健康パワーについて、ご説明します。  
   
元気の元、エネルギー源---「糖質」
  糖質と脂質がエネルギーの主要な栄養素。糖質が全体の半分以上を占める小豆は優れたエネルギー源になります。
   
貧血・肝障害・免疫機能を高める。---「アミノ酸」
  必須アミノ酸といわれるものは体内では生成されないので食品として摂取するしかありません。そして、アミノ酸の不足は貧血・肝障害・免疫機能を低下させます。小豆の20%もあるタンパク質は消化吸収される過程でアミノ酸になります。
   
大腸ガンにかかりにくくなる。---「食物繊維」
  大腸でつくられる発ガン性物質に関係するのが胆汁酸です。小豆の食物繊維は水分をはじめ胆汁酸、塩類、脂肪などを吸着する働きがあり、このとき同時に発ガン性物質も取り込んでくれます。
   
便秘を解消してスッキリと。---「食物繊維」
  小豆に多く含まれる食物繊維が便秘に効くのは、保水性と膨潤性の働きによるものです。水分を吸収して便を軟らかくし、同時に膨らむことによって、腸壁が刺激されて腸の蠕動運動が活発になり、便通が良くなる。
   
皮膚のシワやシミ(老化現象)に。---「ポリフェノール」
  小豆に含まれるポリフェノールは老化・生活習慣病・ガンの主要因といわれる活性酸素を除去する働きがあります。そして、100mg中に含まれるポリフェノールの量は赤ワイン(300mg)よりも多く400〜600mgにも達します。
   
血液サラサラ、コレステロールをやっつける。---「サポニン」
  小豆に含まれるサポニンは、体の中でコレステロールや中性脂肪が出来るのを抑制してくれます。また、アントシニアンは血液をさらさらにする効果が、難消化性デンプンには血清中の総コレステロールを下げる働きがある。
   
めまいや疲れやすい貧血に---「鉄分」
 

鉄分が足りないと血液中のヘモグロビンが運ぶ酸素が末端まで十分に届かないので、めまいがしたり、疲れやすいなど、貧血状態になります。
鉄分を多く含む食品としては、ホウレン草などが有りますが、口に入れる量からいえば大福ひとつ(粒あん70g)でホウレン草のおひたし(50g)の倍以上の鉄分が含まれます。

   
近頃問題の高血圧---「カリウム」
  塩分の取りすぎからおこるのが高血圧です。防ぐには塩分を控えることとカリウムを沢山取ること。小豆はカリウムが大変多い食品です。
   
ビタミン補給にかかせない---「ビタミン」
  小豆にはビタミンB群が沢山含まれています。なかでも酵素の働きを助けるビタミンB1、余分な脂が残らないようにし、細胞・皮膚・髪・爪などの再生を助けるB2、タンパク質の分解を助けるB6が豊富です。
   
  参考図書「小豆でぐんぐん健康になる本」医学博士/加藤淳著
HOME> 和菓子と健康 ページのトップへ
お問い合わせご利用規約