亀屋茂廣
店舗紹介
昭和11年、名古屋 亀末廣より暖簾分けされ、大阪日本橋松坂屋に出店し、その後阿倍野筋7丁目(現在の王子町2丁目)に店舗を構えました。 当店が出来る前には昔より地域の方々に愛されていた、茶屋があり、初代店主はその茶屋の味を引き継ぎ、喫茶と上生菓子屋を融合した当時新しい店として、開店させました。初代より作り続けているお菓子の中でも、「懐中志る古」と「草もち」は根強い人気のあるお菓子です。
住吉車庫行き 松虫停留所から阿倍野筋を南へ1直線 徒歩3分
商品紹介
亀屋茂廣 懐中志る古
安部晴明 ゆかりの地 阿倍野王子に古くから皆様方に愛された庶民の味を受け継いだ亀屋茂廣が自信を持ってお届けします。旅人が熊野詣に行くときは、お供につれていきました。
『いつでも だれでも どこででも お湯を注げば 茶屋の味』懐中志る古は旅人がふところの中にいれて持ち運んだことからそう呼ばれるようになりました。懐中志る古のもち皮がなぜ、ホタテ貝殻であるのか?
熊野詣の旅人はホタテ貝殻を食器として持っていたからです。熊野古道とサンティアゴへの道との姉妹道提携の中にもホタテ貝があります。阿倍野王子神社は、熊野詣の九十九王子の現存する第二王子社大阪に誇れるこうした古くから伝わった伝統ある商品があります。創業以来、大阪の地で長年にわたり愛されて来た商品であり、伝統のある商品です。"
安部晴明 ゆかりの地 阿倍野王子に古くから皆様方に愛された庶民の味を受け継いだ亀屋茂廣が自信を持ってお届けします。旅人が熊野詣に行くときは、お供につれていきました。
『いつでも だれでも どこででも お湯を注げば 茶屋の味』懐中志る古は旅人がふところの中にいれて持ち運んだことからそう呼ばれるようになりました。懐中志る古のもち皮がなぜ、ホタテ貝殻であるのか?
熊野詣の旅人はホタテ貝殻を食器として持っていたからです。熊野古道とサンティアゴへの道との姉妹道提携の中にもホタテ貝があります。阿倍野王子神社は、熊野詣の九十九王子の現存する第二王子社大阪に誇れるこうした古くから伝わった伝統ある商品があります。創業以来、大阪の地で長年にわたり愛されて来た商品であり、伝統のある商品です。"
店名
亀屋茂廣
TEL
06-6623-1031
FAX
06-6623-1032
住所
阿倍野区王子町2-11-12
営業時間
10:00~19:00
定休日
水曜日