昭和2年、四天王寺門前筋で創業、戦後今の場所に移転
和菓子づくりの技術研鑽はもちろん、原料の核となる小豆は、創業当時より、その舌ざわりのなめらかさ、風味の良さから北海小豆よりも高価な希少種、備中小豆（岡山産）を使い続けるなど、素材に関しても妥協せず日々美味しいお菓子を探求し続けております。

「くらだし」
初代店主より受け継がれた本松葉屋を代表する銘菓でございます。
最高級大粒の手選り備中大納言小豆「紅娘」の小倉あんを伝統の技法に研究を重ねた秘伝の薄焼きカステラ生地で挟み込んだしっとり風味豊かなこだわりの逸品でございます。
おひとつ 141円（税込）